自ら見込み客からのアプローチを拒否していませんか?

コンテンツマーケティング

問合せや資料請求で無駄な個人情報を要求をしている

見込み客がランディングページやサイトに来て興味をもって「お問合せ」「資料請求」をしようとしても無駄に個人情報を要求するサイトが多い。
興味段階で「住所」「電話番号」を要求されてもリスクになるだけなので離脱されてしまう。

「入力フォームの作りの問題」か「同じ入力フォームでタイトルだけ変えて運用」しているかだと思いますが、見込み客からのアプローチを拒絶している様なものです。
興味段階で個人情報を取得しても利用しないか、利用してもDMを送り付けて嫌われるだけです。

せっかく広告宣伝等で集客してもアプローチを拒絶していては勿体ないです。

 

個人情報が欲しい場合は必要最小限で「入力項目名」も工夫する

見込み客の傾向を探りたい場合でも相手に警戒されないように情報取得する必要があります。
地域傾向を知りたい場合は、「住所」の要求ではなく「郵便番号」の要求をする事で情報取得のハードルを下げ地域特定もできます。
年齢傾向を知りたい場合は、「生年月日」ではなく「お誕生日」と表現を変えると警戒感が下がったりします。
性別傾向については、あまり警戒感無く入力して貰えます。

基本的には「時間を掛けずに簡単にできる」をモットーに情報取得項目を必要最小限にしましょう。

 

場面別の情報取得の流れ

資料請求の場合

資料請求はまだ興味段階なので「お名前」と「メールアドレス」のみを聞きます。
※こちらからのアプローチは、入力内容の送信後ステップメールから「シナリオ(資料請求)」のメールが「5通」送信されます。

フェイスギアの資料請求

 

無料相談会のお申込みの場合

興味段階から好感度がアップしているので「電話番号」と「Web会議予定(希望日)」を聞きだします。
Web会議予定が決まったら、当日にアピールしまくりです。
※こちらからのアプローチは、入力内容の送信後ステップメールの「シナリオ(資料請求)」から「シナリオ(無料相談会)」にシナリオ変更してメール送信されます。

フェイスギアの無料相談会

 

お申込みの場合

見込み客から顧客になっても良いと「お申込み」があったら個人情報をがっつり聞いて関係を深めていきます。
あとは、密に連絡をとって信頼関係を作っていきます。

フェイスギアの新規申込

 

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