IT技術系

絶望的納期に立ち向かう!! そして...

以前、某移動体通信企業情報システム部の新サービス開発であまりの短納期で実現困難な旨、
回答したところ他社新サービスに遅れをとる事は全社的な死活問題であると営業サイドから
クレームがあった。 

当時の移動体通信業界は駆け出しの状況で、他社に先立ち新サービスを行う事又は、他社が
先行して新サービスが始まった場合は、即時同様のサービスを追従する状態であり少しの遅れが
深刻な状況に陥る可能性もあり当然のクレームと言えた。

そこで考えたのが新サービスのシステムが必ずしもサービス開始日に全て揃う必要が無いという事。
例えば「料金プラン」の場合は、最速でシステムが必要となるタイミングはサービス開始後の次回
請求日までにシステムが出来ていれば良いという事になる。
あとの問題は、申込み受付であるが極論を言ってしまうと「メモ帳」に入力して後で取り込めば良い
だけである。
そうする事で新サービスを考え付いたら即新サービス実行がある程度可能となった。

SE的考えでサービス提供はシステムが全て揃っていないと実現できないという固定観念があり
「できない」といってしまうが、物事には優先順位があり取捨選択する事で実現可能な事もあると
知ったのはよい経験になったのである。

しかし,さらなる地獄が迫ってきていた。
まさかの「新サービス開始がCMで流れた後にシステム構築の依頼」であった。

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